〇〇様
株式会社ブランド高知の中島匠一です。
前回のメールには、予想を遥かに超える温かいお返事をいただき、感謝で胸がいっぱいです。一つひとつのメッセージを、大切に読ませていただきました。
本日は、昔から職人や経営者の間で語り継がれている「お財布と運気のお話」を少しだけさせてください。
昔から、「お財布の寿命は1,000日(約3年)」と言われています。
お財布は、毎日持ち歩き、お金という大切なエネルギーを受け止め、外の様々な気から持ち主を守ってくれる「盾」のような存在です。
そのため、3年を過ぎるとお財布は役目を終え、持ち主の運気を守る力が少しずつ弱まっていくとされています。
逆に、「節目でお財布を新調した人は、気が引き締まり、ステージが上がり、出世する」と言われるのも、身につける最も身近な道具を一新することで、持ち主自身のセルフイメージが新しく書き換わるからだそうです。
8年前、私が最初にお届けした「高知の財布」は、できるだけお求めやすい価格で皆さんに手にとっていただくため、合成皮革(PU合皮)でお作りしていました。
しかし、長年大切に使ってくださっているお客様のお財布を拝見したとき、ボロボロになりながらも大切に持ってくださっている姿に、涙が出るほど嬉しかったと同時に、ものすごく申し訳ない気持ちになりました。
「こんなに愛してくださるお客様に、もうボロボロになる姿を見たくない。10年、20年と長く愛用していただける、本物の牛革でお届けしたい」
そう強く心に決め、提携工場と何度もやり取りを重ね、試作を繰り返し、ようやく納得のいく「天然牛革」への完全アップグレードを実現させました。
手に取った瞬間に伝わる、しっとりとした本革の上質な手触り。
使い込むほどに深みを増し、美しく育っていく艶。
そして何より、「昔から応援してくださっているお客様に、負担をかけたくない」という一心で、工場と徹底的に調整を行い、お値段は創業時の安心価格のまま据え置きでお届けできるようにいたしました。
次回は、初期からブランド高知を支えてくださった〇〇様へ、私からどうしてもお届けしたい「特別なお知らせ」をお送りさせていただきます。
ぜひ、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
株式会社ブランド高知
代表取締役 中島 匠一